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仕事も味方

「結論から言って、仕事に正解はありません!」
多くの人にとっての最適解はあるかもしれませんが、絶対的な正解というのは存在しません。
だからこそ、日々の勉強が学生以上に大事になると言えるでしょう。
人から学ぶ・本から学ぶ・旅先で学ぶ…。
手段はどうであれ、学ぶことによって正解に近づくように努力することが大事になっていくのだと思います。
そんな積み重ねることで周りや自分を助けてくれる
「サラリーマン基礎力」といえるような考え方やコツにつながることを独断と偏見で語ります。

「組織を離れても人生は続く」


会社員人生が終わっても人生は続く

大型リチウムイオン電池の開発をしているエリーパワー株式会社さんをご存じでしょうか?

 

代表取締役会長兼CEOの吉田博一氏が立ち上げたのですが、驚くことにそれが69歳の誕生日だと聞き驚きました。

 

人生80年から100年に差し掛かろうとしていくこれからを考えたときに1つの指針になるキャリアだとも思いました。

 

大手銀行の副頭取やその関連会社の社長を務めあげた吉田氏は63歳で退任されたとき、「これで終わっていいのか。もう少し世の中の役に立つことをやろう」と考えるようになったそうです。

 

そんな時に出会ったのが「電気自動車」。

 

その開発のプロジェクトに関わるようになり、試作品は完成したものの、当時は大型で安価なリチウムイオン電池が存在せず、高価な電池が電気自動車の普及を妨げていることに気づいたそうです。

 

そこで安全で低コストのリチウムイオン電池を開発できれば、電気自動車の普及だけではなく、エネルギー問題も解決できると考えて立ち上げたのがエリーパワーだったとのこと。

 

決して若いとは言えませんが、現代の69歳はまだまだ元気。

 

そう考えると会社員を卒業したあとの企業という選択は未来的な働き方かもしれないと感じます。


思い込みからの解放

1つの会社に勤め続けていると、その会社の仕事の仕方が身に染みて、他の場所では働けないとつい思い込みガチです。

 

転職する前の自分自身を振り返ってみてもそうでした。

 

新卒で入社して10年務めた会社しか知らず、そこで躓いて苦しんだ時にも、その会社でしか働けない(そこでのみ使えるスキルしかない)と思い込んでいました。

 

僕は転職をして、他の場所でも働くことができるということを実感できて、「この会社でしか生きられない」という思い込みから解放されることができました。

 

だからこそ、組織に縛られず、自由に生きてもいいということが分かるだけでも救われる方がいるんだと思います。

 

人生生きてなんぼです。しかも、楽しく生きれるようにしたいものです。

 

そんな生き方のヒントになる考え方かもしれませんね。


未来への想像力を持とう

仕事をしていると、何かをきっかけに先が見えてきて、モチベーションが下がってきてしまうことがあります。

 

これには、こうすればいいという答えはないでしょう。

 

ひとつ言えることは心が疲れているときにそう思うのであればちょっと休もうよということ。

 

そして、またエネルギーが溜まったら、目の前にあることに夢中に取り組むこと。

 

全身全霊を傾けて取り組む中で、自然と次にやりたいことが出てくるのを待ってもいいでしょう。そんなに生き急ぐ必要はないと思います。

 

現代はなにもかもスピードが速すぎですが、だからこそゆっくり焦らずも時には必要です。

 

そうして自然に「こうありたい」とか「こういう未来を創りたい」のようなものが出てきたときに頑張ればいいと思います。

 

起業家だけでなく、会社員であっても、これからの未来に想像力を働かせることは大事です。

 

会社員としては定年を迎えれば終わりですが、人生はそこから先も続きます。

 

どうせならば楽しく歩みたいですし、そのためにできることを頑張っていけたらいいんだと思っています。

 

(書き手 枝町旭展)