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読書も味方

「読書ってホントに面白い!」
読書離れも叫ばれる中、本を読まない方も多くなってきています。
しかし、ビジネスパーソンにとって読書は学びの宝庫であり、日々の仕事の課題を解決するためのヒントや答えが目白押し。
どんなジャンルであっても、読書は仕事において自分を助けてくれるものと信じています。
本は読みだすととても楽しく、まさに至福の時間です。
普段から読書をする方でも、しない方にも、読んできっと楽しめる本を紹介していきます。

「HSPサラリーマン」を読んでみた。


内容紹介

人と接しづらい主人公は30歳の営業マン。
だが、ある再会がきっかけで人生が激変していく。
著者の実体験に基づくビジネスストーリー。

本書は、伝えることにトラウマをもち、会話が苦手で、
仕事も人間関係もまったくうまくいかない営業マンが、
親友や職場の先輩に触れながら人生を大きく変えていった成長物語です。

主人公の達也は、自分のことを「人から興味を持たれない人間」だと思い込み、自分で自分を諦めていました。

がんばっても、がんばっても良くならない。仕事の結果も出ない。

しかし、思いもよらない親友との再会から
「自分が自分自身をダメな人間だと思い込んでしまっていた」だけだと気づいていきます。
そして、本当は、自分が人と関わりたいと思っていることにも気づいていきます。

ぜひ、話すことが苦手、人間関係が苦手だと思い込んでいる人のみならず、
仕事で思うようにいかなくて悩んでいる人や、
大切な人にきちんと思いを伝えられずに歯がゆい思いをしている人にも
読んでほしい一冊です。


頑張っているのに、結果が出ないのは、能力がないってことじゃない

誰もが頑張って仕事をしています(もちろんサボっている人もいるけど・・・)。

成果が出ていないときはだからこそ、苦しいものです。

ただ、そう簡単に成果がでないのも仕事です。

成果が出ていないときは努力が足りないのではなく、やり方など働き方を変えたほうがいいことも少なくありません。

同じ努力をするにしても、違う方法に変えた途端に一気に成果に繋がることもあります。

そういった意味で、頑張りすぎずに結果を出す働き方をそれぞれの立場が追い求めていくことは大切です。

そのためには、動くこと。考えること。

その先に、近いか遠いかは分かりませんが、懸命に頑張る人ならだれにでも自分が輝ける道があると僕自身経験から信じています。

これは能力ではないのだと思います。


目的次第で、見えるものが変わる。

「見方を変えると味方に変わる」というのは、当サイトの日々是味方のテーマでもあるのですが、これはとても大事なことだと思っています。

傷つかないように生きようとすると、傷つけるものを探してしまいますし、楽しむために生きようとすると、楽しいものを探します。

これってひとつの真理じゃないかと思います。

自分の中のアンテナが自然と考えている方向へ向いていくのです。

不思議ですが、きっと人間の仕組みなのだと思います。

ブログも書き出す前は何を書いたらと悩むものですが、書こうとするからネタを探しますし、見つかります。

想いの力は人生をより良くするためにシンプルながらも凄い力を発揮してくれます。

より良くなるためにも、今苦しんでいる方は先に見方を変えることがオススメです。

変えようと思ってもなかなか・・・という方は、行動を変えてみるのがよいです。

自然と気持ちが変わっていきます。


悔しいってのは、頑張っていないと抱けない感情

この言葉ってすごい勇気もらえると思います。

成果が出ないことは、苦しいですし、つらいことです。

ただ、そう思える自体が頑張っているからこそ。

「仕事ができない」と悩んでいる人も同じだと僕は思っています。

できないと悩んでいるのは、できるようになりたいと理想と現状のギャップに苦しんでいるからこそ。

僕がいうとあれなんですが、本当にできない人はそのことを悩んでいないケースが多いのです。

だから、悩んでいる時点で仕事を大事に思っている一生懸命な素晴らしい方で、それこそ見方ややり方を変えることで一気に変わることも珍しくないのです。

僕自身、色々と苦労もしてきましたが、様々な経験を得て、「できない」から「できる」へパラダイムシフトを起こせたと思っています。


まとめ

読書好きの方ならわかってくれると思うのですが、時に期待を大きく超える本との出会いがあります。

本書は僕にとってまさにそうでした。

「仕事ができない」と悩む人にはうってつけの本です。

主人公と置かれている状況は違うのですが、ひとつひとつのエピソードが我がことのように沁みてきました。

悩んでいる人にも響く言葉がきっと見つかる、そんなステキな本だと思います。

(書き手 枝町旭展)