「旬を味わう～余市・うに丼～①」

快晴の中、札幌からドライブ

世間はクリスマスイブで盛り上がっているようですが、残念ながら僕には関係ないため（涙）7月のことですがブログに上げたいと思います。

ここ3年程、夏はうに丼を楽しむため、最低1回は地方へドライブに行っています。今年は余市へレッツゴーしてきました。

いつもは新道の端までいってから5号線経由（手稲のほう）で行くのですが、今年は初ルートで337号経由（石狩のほう）で行きました。

慣れない道を使うと、近場であってもまるで旅行の気分になりますよね！

コロナ禍で遠方に旅行がしにくい状況で、旅行好きを苦しめていますが近場の旅行であるマイクロツーリズムをもっと楽しむ機会とプラスに捉えたほうがいいかもしれません。

いきなりこの旅の目的物に対面

1時間半ほどゆっくり運転をして無事に余市へ。

11時ころのちょうどお店が混まない時間で初来店の「雲丹ノ蔵」さんへ無事に到着。

札幌が誇る鮨の名店「鮨の蔵」の大将がプロデュースしたと聞いており、いつか来たいと思っていたお店でしたがようやく来れました！

鮨の蔵さんはこだわりで超一流。予約が取りにくい名店で、僕も行ったときに次回の予約をさせてもらっている・・・というのは余談ですが、そこの大将が関わっているというのが味への安心感と期待値を上げてくれました。

今回頼んだ料理は・・・

白うに丼をチョイス！

とてももおいしくいただきました！

うにの甘みというのは、なんとも他では表現しにくい旨さですね。大人の味とでもいうのでしょうか？

赤と白と種類がありますが、正直食べ比べても毎度そこまで味の違いが分からない（どちらも旨い事だけは分かります）自分には大満足の白うに丼でした！

ただひとつ、個人的に残念だったのは味噌汁。具材がへらガニでした・・・。

カニはここ2年食しておらず、理由はなんと甲殻類アレルギーが判明したため。

旨さを知ってから食べれなくなっただけに悔しさと悲しさがありました！

もう1杯は食べれるなぁとも思うくらい美味しかったです。また来年のうに丼を楽しみに頑張れそうです！

帰り道はまた寄り道していますので、それはまた次回に・・・。

（書き手　枝町旭展）